来: 『このお店、お酒飲めま...』

迎: 『(ま)せん!!』   ※喰い気味に一蹴

緊急事態宣言下で交わされる飲食店のよくある一幕…

店側の失意や憤りを余所に、何処か他人事の

お・き・ゃ・く・さ・ま

...この温度差...まだまだ夜明け前である

 

ここ一年あまり感染拡大のコロナ禍は、「なでしこ」や「ラグビー」という一過性(ブーム)を蹴散らして

普遍性(カルチャー)に迄、拡大を遂げた。

…どうせなら?一過性ならぬ一発屋で終わってくれたらって…

 

…そうそう一過性。 新たに家呑み需要が増して、大手ビール会社Aでは「生ジョッキ缶」なるモノがぁ!?

手で温めるだけで泡が?という、まさにカ〇アワ!?

口を切る事もない親切設計に、空缶へ別のビールを注いでも同じ様に泡が出てくるスグレモノ!!

また出回れば、一つは置いておきたいカモ!?

…一方、K社は会員制を導入して自宅にサーバーをレンタルし、ビールを届ける作戦。

様々なクラフトビールを手軽に楽しめて、ビール好きにはたまらない!!

コチラも予約待ちだが、確実にビール党は戻って来ている。

レモンサワーやハイボールに鞍替えした、ビール党達よ!

この夏の帰還を心より歓迎しますぞ!!

巣庵 宍倉 大輔